押入れにある昔の写真が売り物に!?いま話題の
「ストックフォト」を、皆さんも利用してみませんか?

掲載日:2015年2月27日

「ストックフォト」って知っていますか?

カメラが趣味の人たちや、仕事で写真素材を使用する人たちに、最近ずいぶん人気だそうです。

「ストックフォト」って何でしょう?

インターネット上で写真のデータを売買できるサービスが「ストックフォト」。サービスを仲介する専用の運営会社がいくつもあります。

売る人は、自分で撮った写真データを、その会社にネットを通じて提供します。

買う側は、そうして集まった多くの写真から必要なものを探し、気に入った写真があれば、使用料を支払ってダウンロードするというシステムです。

もちろん、プロのカメラマンも多く参加していますが、意外にも、アマチュアの人たちがたくさんの写真を提供しているようです。

運営会社によって異なりますが、9割以上が素人カメラマンというところも少なくないようです。

このサービスが人気な理由は?

写真を買っているのは、主に企業。パンフレットや広告などに使用するためにイメージ写真を探すらしいです。

理由は明快。ずばり、その金額です。

高いものでも数千円で、安いものでは500円程度の写真もあるとのこと。

カメラマンやモデルを自分たちで用意して、スタジオなどで撮影していたら、そんな金額では済まないのは当たり前です。

既存のレンタルフォト会社を利用した場合でも、広告に使用する目的では、数万円以上しますから、やはり非常に低価格だと言えますね。

写真を提供しているのは、アマチュア写真家が大半だと書きましたが、上記のように安価な上に、使用料の一部だけが報酬なので、プロが商売として参加するのは、難しいというのが大きな理由でしょう。

しかし、それでも提供者が多いのは、やはりアマチュアだから。

これまではただ撮影して、眺めたり、周囲に見せたりするだけだったものが、少額とはいえ対価が支払われるので、撮影のモチベーションになるのでしょう。

まして、企業のポスターやパンフレットなどに使われる可能性もあるのですから、腕自慢の素人カメラマンが挑戦したくなるのも分かります。

昔の写真が売れるかも!

自分が撮った写真でなくても大丈夫です。

もちろん、自分の持ち物でなければ困りますが、整理ダンスの奥に置いたままの写真でも、デジタル化すれば「ストックフォト」に提供できるんです。

どんな写真でもアップロードできるという前提(※)だから、ということはありますが、案外、売れる写真があるかも知れません。

1970年代の遊園地(さやま遊園)


sayama_yuen_1970s.jpg買い手がつくのは、どんな写真でしょうか。もちろん写真として素晴らしければ、売れると思います。しかし、希少価値のある素材というのも、需要があるでしょう。

コンピューターグラフィックスで再現する以外には、現代では撮影することのできない、昔の風景、昔の建物や街並みなどは、なかなか手に入らない写真ですよね。

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のような、古き良き時代の人々の暮らしぶりなどが写ったものなら、需要も結構あるのではないでしょうか。

置いておくだけなら、ただの邪魔物かも知れませんが、お金になる可能性があるとしたらいかがでしょう?大昔、若いころ、趣味でたくさん撮っていたSL写真や風景写真など、「宝の山」かもしれません!

そういうキッカケでもいいと思います。ちょっと可哀想な眠ったままの写真たちを、整理して見返す機会にしてみてはいかがでしょうか?

そういった写真のデジタル化なら、私たちスマイル・シェアリングにおまかせください。

(※)他人の権利を侵害するような写真、公序良俗に反する写真などは受け付けられない、というようなルールが、それぞれの運営会社で設定されていますので、ご注意ください。

 

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

結婚式からのお付き合い!
お子さんのイベント写真もデジタル化していただいてます。

掲載日:2015年2月20日

「袖振り合うも多生の縁」という言葉がありますね。

「ほんの小さな出会いでも、それは単なる偶然ではなく、前世からの深いご縁によるもの」という意味だそうです。

袖が触れ合っただけでも深いご縁なのですから、当店のお客さまになってくださった方とは、きっと相当なご縁で結ばれているのでしょうね。

結婚式からのご縁が、
そのお子さんのイベントまで続いています。

あるご夫婦のお客さまの話です。

そのお二人が結婚する際の披露宴で、新郎新婦を紹介するスライドショーが行われることに。そこで生い立ち写真を上映するために、当店に写真デジタル化のご依頼がありました。

その時にできたご縁は、いまでも続いています。

早いもので、ご夫婦にはお子さんが生まれ、保育園に通っているそうです。

いまは、ママ友からもらったスナップ写真や、保育園で購入したイベント写真を、デジタルデータ化するために利用してくださっています。

undokai.jpg保育園や幼稚園、学校関係で購入するのはプリント写真。
劣化を防ぐために、デジタル化をおすすめします!

どこでもそうだと思いますが、保育園や幼稚園、小学校などはイベントがいっぱいです。入学式に始まり、運動会や学芸会、遠足、季節の催し、そして卒業式……。

親たちが参加したり同行したりして自分で写真を撮る機会もあるでしょうけど、その場にいられないものもたくさんあるでしょう。友人から子どものベストショット写真をいただくことも。

学校行事では、学校で販売されるスナップ写真や集合写真を購入することになりますが、これはほとんどがプリントの写真。

もちろん、プリントした写真も素敵ですが、残念ながら風化は避けられませんし、持ち歩いてシワが出来たりしては大変!

プリント写真は保管しておくとして、同時にそういった写真をデジタル化して、スマホなどでいつでも見られるようにしておきましょう!

参考:デジタルはアナログに。アナログはデジタルに!ハイブリッド保存のススメ

写真は人生のイベントに欠かせないもの。
その大切な時間を、保存するお手伝いを。

押入れの奥にたくさんの写真が眠っている、という方も多いでしょう。しかし生きていると、いろいろなイベントが身近で開催され、そこには写真がつきもの。

そして、スマホやケータイ、デジカメがこれだけ普及しても、意外に写真がプリントで提供されることも多いですよね。

昔の写真のデジタル化も大事ですが、日々、楽しい催しの度に増えていく写真もデジタル化しなければ、どんどん古い写真になってしまいます。

先述のご夫婦のように、イベントごとに当店を利用してくださる方が、ありがたいことに増えつつあります。

今後も、そのようなご縁に感謝しつつ、皆様のお役に立っていきたいと思います!

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

国内初の「デジタルアーカイブ研究所」岐阜に開設!

掲載日:2015年2月14日

みなさんは「デジタル・アーカイブ」という言葉をご存知ですか?

『博物館・美術館・公文書館や図書館の収蔵品を始め有形・無形の文化資源等をデジタル化して保存等を行うこと。 デジタル化することによって、文化資源等の修復・公開や、ネットワーク等を通じた利用も容易となる』-Wikipediaより

そうです!我々スマイル・シェアリングが行っている「昔の写真のデジタルデータ化」は、デジタル・アーカイブ事業のひとつ。

そして、「デジタル・アーカイブをする人」のことを、「デジタル・アーキビスト」と呼び、当社は、デジタル・アーキビスト資格を持つ専門家が、皆様から送られた写真をデジタル・アーカイブする作業を日々行っています。

先日の岐阜新聞では、そのデジタル・アーキビストの資格を認定する「NPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定機構」のある「岐阜女子大文化情報研究センター」に、国内初の「デジタルアーカイブ研究所」が開設されたという記事を目にしました。

『岐阜女大が専門研究所 資料のデジタル管理、有効活用へ』
(岐阜新聞/2015年2月12日版)


デジタルアーカイブに特化した研究所は全国初といい、専門知識・技能を持つ人材の育成や、企業との連携を強化するそうです。

店長も、岐阜へ通ってデジタル・アーカイブを学んだものとして、このニュースにはうれしい気持ちでいっぱいです。

「デジタル・アーカイブ」がもっと世の中に浸透して「豊かな心や生活」がもたらされるよう、スマイル・シェアリングも微力ながら協力してまいりたいと思っています。

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

デジカメの写真もプリントの写真も、放っておいたらダメ!
「ハイブリッド保存」にすべき5つの理由!

掲載日:2015年2月13日

ケータイやスマホ、デジカメなどの普及によって、写真を撮る習慣も広がっているようです。写真がデータなので、場所を取ったりはしませんが、枚数は相当なものでしょう。

みんなSDカードやパソコンに放り込んだままかも知れませんね。

一方、プリントの写真は、押し入れなどの奥に入れっぱなしでしょうか?

どちらの写真も、いずれ整理しようと思っている内に、ついつい時間だけが経ってしまっていませんか?

きっと、多くのご家庭がそのような状態ではないでしょうか。

そんなに見ることもないけど、捨てるのはちょっと……。
まあ、なくなるわけではないから、ヒマができたら片付けることにして……。

しかし、不吉なことを言うようですが、いつそれらを失ってしまうような不幸な出来事が起こるか分かりません。整理するのは後回しにするとしても、きちんとした保存だけはしておくべきだと思います。

girl.jpg「ハイブリッド保存」をおススメします!

「ハイブリッド保存」という言葉、初めて耳にする方も多いでしょう。

電気とガソリン(モーターとエンジン)で走るハイブリッド自動車が有名な、あの”ハイブリッド”です。ただし、この場合は、デジタルとアナログの”ハイブリッド”。

つまり「デジタル」と「アナログ」の両方で保存するということ。

デジカメやスマホで撮影した写真は、すでにデジタルですので、アナログ(プリント)にして保存します。昔に撮影したプリントの写真は、デジタル化して保存します。

これが「ハイブリッド保存」です。

では、なぜ「ハイブリッド保存」が必要なのでしょうか。

主に、次の5つの理由があります!順番にご説明しましょう。

【1】見るには、プリント写真!

デジタルの写真だと、メディアをデジカメで読み込んで見たり、パソコンを立ち上げて、画面に写真を出したりすることになります。

少し手間がかかる上に、「どこにどの写真があるのか分からない」ことも……。

きちんとファイルに名称を付け、イベントごとにフォルダに収納されていれば問題ないかも知れませんが、そのような整理をしている方は少数派でしょう。電源が必要になるので、いつでも、どこでも、というわけにもいきません。

一方、フォトブックやアルバムなどであれば、見たくなった時に、見たい場所で楽しむことができます。

【2】デジタルのメディアが小さ過ぎる!

SDカードなどのメディアがどこかにいってしまった!という経験のある方も多いのではないでしょうか。机の上に置いたつもり。引き出しに入れたつもり。しかし、どこを探しても見つからないということがよくあるようです。

それはメディアがとても小さいから。

先述と同じように、きちんと整理できていればよいのでしょうけど、中々そうはいきませんね。

家の中で行方不明になっているだけなら、いずれは出てくるでしょう。

しかし、災害の場合ではどうでしょうか。土砂に埋もれてしまったら……。

地震や津波、土砂災害の後、復旧の現場では、ボランティアの人々の手で、アルバムやプリント写真が発見され、持ち主の元へ帰ってくる例が少なくありません。

しかし、残念ながら、デジタルのメディアは小さ過ぎるので、戻ってくることはほとんどないそうです。

【3】プリント写真はどんどん劣化している!

アルバムに収めてあったとしても、日が当たらない場所に置いてあったとしても、プリントした写真は、刻一刻と劣化していきます。どんどん色あせてしまっているのです。

デジタルであれば、それはデータですから風化とは無縁です。いまこの時点でデジタル化すれば、そこから劣化することはありません。

また、紙の写真は燃えやすいという特徴もあります。

【4】プリント写真は、非常時に持ち出せない!

非常時に持ち出せる荷物は限られます。どれだけ大切な写真だとしても、いざという時にアルバムを何冊も抱えて逃げるというのは現実的ではありませんよね。

しかし、デジタルのメディアであれば、大量の写真を小さなサイズに収めることができます。例えばUSBメモリーなどに保存して、非常持ち出し袋に入れておけば、邪魔にならずに大切な写真を避難させることができます。

【5】データならリスクを分散できる!

データであれば、同じ写真を、家族や親戚、友人などで簡単に共有、あるいは所有する複数のストレージに分散して保存ができます。

共有することは、写真を見て楽しむ機会を増やすだけではなく、リスクを分散することも可能にします。同じ写真を複数の場所で保存しておくのですから、不慮の出来事が起きたとしても、消失のリスクはかなり軽減されます。

もちろん、プリントの写真も焼き増しすることはできますが、その分の費用がかかります。一旦デジタル化してしまえば、いくらでも複製・共有できるというのは大きなメリットです。

CD-R.jpgいますぐに”ハイブリッド保存”を!

つまり、デジタルにはデジタルの、アナログにはアナログの、長所と短所がそれぞれあるわけです。

「ハイブリッド保存」なら、両方の長所を活かし、両方の短所を消すことができます!

スマイル・シェアリングでは、昔の写真のデジタル化サービスと、デジタル写真データから自宅で簡単にフォトブックが作れる「自宅deフォトブック工房Plus」の両方のサービスをご提供しております。

スマホやデジカメで撮影した写真は、プリントアウトしたり、フォトブックにしたりしてアナログ化を。

そして、昔のプリント写真は、ぜひ、スキャンしてデジタル化を!

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

【ペットの思い出写真をデジタル化】
ペットは家族同然、あるいは家族以上の存在という方も。
元気だった頃の思い出、みなさんどうしていますか?

掲載日:2015年2月6日

お子さんの写真よりもペットの写真の方が多い!

そういう人も多いのではないでしょうか?

どんどん増え続ける写真も、残念ながらもう増えることのない写真も、そのままどこかにしまっておくだけでは寂しいですね。

dagashi_dog.jpgどうして多いの?ワンコやニャンコの写真。

ネコやイヌ、ウサギやハムスター、鳥や魚、爬虫類や両生類など、ペット(家族)と言っても、その種類はさまざま。

もちろん、大事な家族ですから、写真を撮りたくなるのは当たり前。しかし、どうやら愛情やカワイイだけではないようです。

1つは、面白いから。想像もしていないような形、妙な行動や表情など、楽しい写真が撮れる被写体です。動画や写真の投稿が多いのも分かります。

被写体として適当な理由がもう1つ。

それは人間のように意識しすぎないから。表情やポーズ、背景など、撮る方も撮られる方も、人間同士はいろいろと構えてしまいます。

ペットも多少は意識する場合もありますが、人間ほどでないのは当たり前ですね。そういう意味では、赤ちゃんも意識したりはしませんが、こちらは、写真どころではないことが多いようです。

もう1つ大きな理由があります。

欧米ではともかく、日本では、家族の写真を周囲に見せるのは、お互いに抵抗のある人が多いそうです。でも、ペットの写真なら、それほど気兼ねなく見せられるようですね。

cat.jpg自分よりも弱いものを喪うという悲しさ。

誰でも、寿命を全うしたいものでしょう。病気や事故でなければ、死は受け入れなければならないもの。ですから、祖父母や両親を見送るのは、むしろ幸せなことです。

しかし、ペットたちの寿命は、たいてい人間よりも短いものです。自分が育て、養い、護っていた、まるで子供のような存在を亡くしてしまうのは、耐えられないほどの出来事……。

もちろん、ペットを残して自分が先に亡くなるなんて、もっとイヤだ!という人がほとんどでしょうけど、だからと言って、気持ちを軽くすることなんてできません。

dog.jpgペットの写真だけのご依頼。実は、多いです!

たくさん撮影した写真は、大切な思い出でしょう。

デジカメやケータイで撮ったペットたちの写真を、待ち受けやパソコンの壁紙、フォトブックなどにする方々がとても多いようです。

紙の写真だけしか残っていない元気な時の思い出を、デジタル化するお客さまも増えています。

大切な思い出を、もう一度、みなさまで共有する際には、ぜひ、お手伝いさせてください。写真、アルバム、ビデオのデジタル化で、大切なペットとの思い出を、いつまでもお手元に・・・

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

みなさま、ありがとうございます!
当店の「お客さまの声」が専門家に評価されました!

掲載日:2015年1月30日

『集まる集客®「お客さまの声」マネジメント』というサイトがあります。

私たちのような商売をしているお店や会社に対して、集客を指南してくれる専門家の方が運営されているサイトです。

そちらで、当店スマイル・シェアリングの「お客さまの声」をご紹介いただきました!

customers_voice.jpg
集まる集客®「お客さまの声」マネジメント


事例紹介の第1回が、驚くことに、当サイトの「お客さまの声」です!

当店の「お客様の声」はこちら

さまざまな「お客さまの声」の掲載方法を研究している運営者に、「とてもよい掲載方法をしているなぁ!」と書いていただきました。

それは、以下のようなことがポイントとのことです。

★ひとつひとつに、店長が返事を書いている
★掲載数が非常に多い
★サイドバーでのカテゴリー分け

サイトを訪れた皆さまにとって、見やすいように、分かりやすいように、と思いながら試行錯誤してきたことを、評価されたことが大変に嬉しいです!

そして、照れくさいのですが、
店長の「人柄が出ている」とも書いてもらいました。

自分で書くのはとても恥ずかしいのですが、「店長の『まじめさ』『誠実さ』が伝わってくる」と、もう褒められっぱなしです。

しかし、これは私が努力したからといってどうにかなることではありません。
当然、お客さまあってこその結果です!

もちろん、まじめに、誠実に、お仕事をしてきたつもりです。それでも、お客さまがたくさん利用してくださっていなければ、当店の「お客さまの声」には、何も載せるものがありません。

そして、その方々がご丁寧な感想を寄せてくださったからこそ、自然に、きちんとお返事を書くことになったのです。

その繰り返しが、このような評価につながったのだと思います。

これからも、「お客さまの声」を大事な財産だと肝に銘じて、コツコツと仕事を続けていくつもりです。

今後とも、よろしくお願いいたします!

・・・今回は、半分自慢話のようになってしまいましたが、次回は、当店のサービスについてご提案したいと思います。ペットたちとの思い出についてです。ご興味のある方は、ぜひご覧ください!(次号はこちらです

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

年末の神戸新聞の記事より
『神戸市、震災資料6000箱整理進む 来月中旬から順次公開』

掲載日:2015年1月25日

阪神淡路大震災から20年。神戸市に、手つかずの資料が実に6000箱もあったそうです。

罹災証明や義捐金の申請書、仮設住宅の契約書……。
すべてが永久保存する資料ばかりですが、段ボールに入れたままになっていました。


分類もできず、劣化の確認もできていなかったのです。


写真フィルムやフロッピーディスクなどは、DVDに記録しなおしましたが、困ったのは感熱紙。文字が消えかかって、読むのも難しいものがたくさんあったそうです。


神戸新聞の記事はこちらです。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201412/0007619839.shtml


みなさんのご家庭にもありませんか?
未整理の資料。


もちろん、神戸市役所ほどの量があるとは思えませんが、みなさんのご家庭にも、さまざまな資料が眠っていませんか?

documents.jpg
大事な契約書や保証書など、いざという時に、どこにあるのか分からなくなってしまうこと、よくありますよね?日頃から、大切なものは、きちんと整理しておいた方がよさそうです。


写真やフィルムも、無造作に保管していては劣化してしまいます。早めにデジタル化することも1つの整理方法です。その際は、ぜひ当店をご利用ください。


しかし、神戸市の例のように、もっと怖いのは感熱紙です。何年も放っておくと、いったい何が書かれていたものかさえ判別できなくなってしまうのです。


家のどこかに、古い感熱紙の資料があるかも知れません。きちんとバックアップを取っておくことをおススメします。


妊娠中のエコー写真も感熱紙!


各家庭の大切なもので感熱紙と言えば、「お腹の赤ちゃんのエコー写真」です。

premama.jpg
エコー写真を出力する場合は、ほとんどが感熱紙。


もう二度と撮影することのできない大切なエコー写真も、そのままにしておいては、やがて消えてしまいます!


もしかすると、お子さんが生まれてからは、あまり見ていないかも知れませんね。それでも、何かの機会に、お子さんにその時のエコー写真を見せようとすることもあるのではないでしょうか。お子さんの方から、見せてほしいと言われることもあるでしょう。


あるいは、お子さんたちが親になろうとする時、自分の子供のエコー写真を撮影して、ふと、自分のものはあっただろうか、と思うことも……。


当店では、エコー写真のデジタル化についても、豊富な作業実績があります。ぜひ、安心してお任せください。詳細は、こちらをご覧ください。

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

今日で、阪神淡路大震災から20年です。
防災に対して、当店で何ができるのかを考えてみました。

掲載日:2015年1月17日

阪神淡路大震災が起きたのは、ちょうど20年前の平成7年1月17日でした。

ご存じの通り、亡くなった方も大勢いましたし、命だけは助かったもののさまざまなものを失ったという方々もたくさんいました。

その後も、日本で、世界で、自然災害が少なからずありました。4年前の東日本大震災は、まだ記憶に新しいことと思います。

family_0117.jpg「思い出の防災対策」についても考えてみませんか。

もちろん、自分や家族、親しい人たちの生命は何よりも大切です。家をはじめとした財産を守ることも、防災の重要なポイントでしょう。

しかし、金銭的な価値はあまりなくても、大事な品物というのが誰しもあるはずです。それは思い出に関する物ではないでしょうか。

写真やネガフィルムなどを、”いざ”という時にそのまま持ち出すのは恐らく不可能でしょう。そうした時には、写真などに注意払うことはないかも知れません。

ところが、少し時間が経って落ち着いた時、思い出の品を失ったことに気づいたとしたら、それはかなりの喪失感に違いありません。

思い出も、そして思い出の品々も、失ってはならないものです。

もし、事前に思い出の写真を全部DVDやUSBメモリーに保存して、非常用持出袋に入れていたら・・・思い出を失わないで済むはずです。

今日から無料キャンペーンを実施します!

「思い出の防災対策」をみなさまに呼びかけている当店としても、何か、お役に立てることはないかと考えてみました。

思い出を、想定できない自然災害から守り、失わなくても済むための助けとなるようなことを。

そこで、阪神淡路大震災から20年目の今日から、3月11日まで、一部のサービスを無料で提供することにしました。

「写真のデジタル化とはどんなものなのか?」というお問い合わせや、「まずは試してみたい!」というご要望にお応えするためのサービス『おためしプラン』を、先着100名様まで無料にいたします。

●対象商品 : 『おためしプラン』

プリント写真10枚、または35ミリフィルム(ネガ・ポジ・スライド)10コマまでの作業一式(スキャン・データ化と写真返却)
⇒通常価格980円(税別)を無料にてご提供。
(ただし、お客様⇒弊社までの写真郵送代は、お客様のご負担となります)

●対象期間 : 2015年1月17日より3月11日まで ※ただし先着100名様

●お申し込み方法 : 「お申込み」ページより「おためしプラン」をお申込みください。

写真のデジタル化とはどんなものかを実感していただき、みなさまにとっての「思い出の防災対策」の必要性を考えるキッカケにしてほしいと思っています。

この機会に、ぜひお試しください。

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

2015年、あけましておめでとうございます!

掲載日:2015年1月5日

みなさま新年明けまして、おめでとうございます!

お陰様で、昨年も、たくさんの写真をデジタル化することができました!

今年も、より多くの方々のお役に立てるように、より一層、努力してまいります!

今年一年間のこと、さらに将来のことを考えるのにぴったりの時期です!

お正月は、気分が改まるためか、時間に余裕があるためか、ゆっくりと先のことを考えた方も多いのでは?

今年一年をどんな風に過ごすか、新しいことに挑戦しようとか、逆に体に悪いことをやめようとか、いろいろな決意をするかも知れませんね。さらには、中長期の人生設計に思いを巡らすという人も……。

自分ひとりだけで考えることも大事ですが、家族など周囲の人たちと語り合う良い機会でもありますから、これからのこと、じっくりと話してみませんか?

family.jpg相続増税で、各家庭で相続が話題に?

ご存知でしょうか?2015年1月1日に相続税が大きく変わったのを。

これまでは、全体の4%ほどの人しか関係のなかった相続税の申告ですが、かなり多くの人が申告しなければならなくなりました。

これからは、一般的な家庭でも、相続について話されるようになるのではないでしょうか。

確かに、変わったのは相続税。どうしてもお金のことは気になるでしょう。でも、遺産とはそうしたものだけではないはずです。

ある意味では、より大切な「思い出の遺産相続」についても、備えておくべきではないでしょうか。

もっともっとサービスの向上を!

写真やフィルムは思い出そのものです。

故人の写真を整理するのは気が進まないけど、場所にはこれ以上のゆとりはない……。

そんな時には、アルバムや写真、ビデオテープをデジタル化してコンパクトに受け継ぐ「思い出の遺産相続」を検討してはいかがでしょうか。

また、あまり想像したくはありませんが、災害はいつ襲ってくるか分かりません。
間もなく、阪神淡路大震災から20年、東日本大震災から4年です。

少しでも、被害を少なくするためにどうしたらいいのか、みなさま、真剣にお考えでしょう。どうしても家財などを念頭に置きますが、思い出も大事な財産です。

万一に備えて写真をデジタル化する「思い出の防災対策」もご検討ください。

当店では、今年、さらなるサービス向上に努めます。まずは「どんなサービスなのかを試したい」というご要望をたくさんいただきます。そういうみなさまにお応えできるような企画を、現在計画中です。

ぜひ、今年も、スマイル・シェアリングをよろしくお願いいたします!

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

昔の写真のデジタル化なんて、スマホで撮影すればいい?
それでは、元の写真とは別物になっちゃいます!

掲載日:2014年12月27日

プリントした写真を年賀状に使いたい!パソコンの壁紙やケータイの待ち受けにしたい!データにして友人と共有したい!

写真をデジタル化(データ化)したいという需要は高まるばかり。

今回は、「写真のデジタル化はスマホで充分なのか!?」についてご説明します!

スマホやケータイで撮影すれば簡単?

写真をデータにしたい場合、最初に思いつくのは、「写真そのものを撮影」することかも知れませんね。

スマホやケータイ、デジカメで撮影すれば簡単だし、充分だと思っていませんか?

実際にチャレンジしたことのある人は、よくお分かりでしょう。

確かに「写真を写真に撮る」ことはできますが、なかなか思ったようには撮影できないものです。

元の写真とは違うものになってしまって、年賀状にも、壁紙や待ち受けにも使えそうもありません。。。

smartphone.jpg写真が紙であることが問題?

プリントした写真は、時間がそれほど経過していなくても、必ず反ってきますよね。

そのような曲面になった写真を、何も押さえずに平面のように撮影するのは不可能と言っていいでしょう。

また、撮影スタジオで、専門家がライティングしない限り、室内の照明や、太陽光が影響を与えて、どうしても画像に外光が写り込んだり、影が出来たりしてしまいます。

さらに、正面から撮ろうとすれば、光や影だけでなく、さまざまなものが写り込んでしまうことも……。

思った形にならないのは光学的な問題も!

そもそも、写真を真正面から撮影するのは非常に難しいことです。

例えば、床や机の上に置いた写真なら、真上から撮らなければなりません。
真正面から撮影できないと、画像は「台形」になってしまいます。

撮影前に肉眼で見ているときは、少し斜めでも問題ないように思えます。

ところが、実際に撮影した画像を見てみると、ずいぶん妙な形になっているものです。

もう一つ注意してほしいのは、程度の差はありますが、「レンズは必ず光を歪める」ということ。

見たままが画像になることはないと言えます。

解決策は、やはりスキャナ!

写真のデジタル化(データ化)には、スキャナでスキャンするのが一番でしょう。

「フラットベッド」というコピー機のようなスキャナを使いましょう。

最近では、家庭用プリンタ(複合機)にフラットベッドスキャナが付いているものも多いですから、購入時に「スキャン機能付きのプリンタ複合機」を検討してみるのもいいかも知れません。

flatbedscanner.jpgそれでも、「自分でやるのは面倒だ!」という人や、仕上がりのクオリティが気になるという人は、もちろん当店へどうぞ!

当店では、出来る限りのホコリ除去や、色あせの補正、タテ・ヨコの方向修整もすべて無料で実施して、データをお渡ししています!

写真のスキャン・デジタル化について、詳しくはこちらをご覧ください

皆様のご利用をお待ちしております!

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由