フィルムの現像に時間をかけたあの頃・・・、
これからは「フォトブック」に現像しましょう!

掲載日:2015年6月20日

この10~15年くらいの間に、「写真」を取り巻く環境は劇的に変わりました。

写真がフィルムに記録されていたころ、現像してプリントしなければ、撮った内容を確認することができませんでした。

プリントされたスナップ写真は、お店でもらったポケットアルバムに収め、仲間で回覧して、欲しい写真があれば該当番号のところに名前を書いて、焼き増しをお願いしていました。1枚30円ほどで精算していましたよね。

先回りする人は、写っている人数分だけ焼き増しをして配布。写真をもらった人は、費用を払うべきか、ありがたくもらっておくべきかで悩みました。

それから「焼き増し」という言葉。「焼き回し」と言う人もいました。焼いて仲間に回すんだから、間違ってなくもないような。。。ぜんぶ、「昔の写真あるある」ですね。

当店に届く昔の写真にも、名前がたくさん書かれたポケットアルバムや、「〇〇さん/10枚×30円=300円」などと書かれた封筒や、焼き増ししたにもかかわらず渡せなかったのであろう人数分の同じカットの写真が届きます。

しかしデジタルカメラ時代の今や、撮った写真は瞬時に仲間と共有できるようになりました。1枚いくら、と考える必要さえなくなりました。

「写真を撮ってみんなと楽しむ」という行為が格段に簡単になりましたが、逆に、一枚一枚の写真の価値はどんどん薄まっているように感じます。

それはそれで、フィルム残量を気にせずシャッターを押せるから、自然に撮影のスキルも上がり、写真を楽しめる人が増えていることは間違いありません。もうアナログには戻れないでしょう。

気に入った写真はどうしていますか?

そんな中、デジカメで撮った「珠玉のお気に入り写真」はどうしていますか?
デジタルデータのまま、スマホやタブレットで見ているだけではないですか?

ぜひ「フォトブック」や「写真プリント」などで残しましょう。

かねてから、当店では『写真のハイブリッド保存』を推奨しています。

昔のプリント写真はデジタルデータに、現在のデジタル写真はプリントに変換しておくことで、デジタルとアナログ(プリント)のお互いのメリットを享受しつつ、消失や災害に対するリスクも減らそう、という考え方です。

⇒以前の記事/デジカメの写真もプリントの写真も、放っておいたらダメ!”ハイブリッド保存”にすべき5つの理由!

当店では、お客様自身で自宅に居ながらにしてフォトブックが制作できる『自宅deフォトブック工房Plus』というソフトウェアをご提供しています。

jitakudephotobook.png

自宅deフォトブック工房Plusのフォトブック作成画面イメージ

ご自身のパソコンにダウンロードすれば、本当に簡単にフォトブックを作成できます。

文字の書き込みも自由で、ページ数を自由に追加できたり、写真の自動流し込み機能も便利です。完成したフォトブックは、ソーシャルネットワークを通じて仲間と共有もできます。

フォトブック作りが大好きなある知人は、
「昔は写真を撮ったら、必ず現像にお金を払わなければならなかった。だからフォトブック作りも、撮った写真を現像する感覚だよ。」と言います。

「現像」感覚でフォトブックを楽しめるようになれば、自然と「ハイブリッド保存」が進んでいきますよね。

当店では、これからも皆さまの「写真のハイブリッド保存」活動をバックアップしてまいります!

⇒「自宅deフォトブック工房Plus」のダウンロードはこちらからどうぞ

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

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押入れにある昔の写真が売り物に!?いま話題の
「ストックフォト」を、皆さんも利用してみませんか?

掲載日:2015年2月27日

「ストックフォト」って知っていますか?

カメラが趣味の人たちや、仕事で写真素材を使用する人たちに、最近ずいぶん人気だそうです。

「ストックフォト」って何でしょう?

インターネット上で写真のデータを売買できるサービスが「ストックフォト」。サービスを仲介する専用の運営会社がいくつもあります。

売る人は、自分で撮った写真データを、その会社にネットを通じて提供します。

買う側は、そうして集まった多くの写真から必要なものを探し、気に入った写真があれば、使用料を支払ってダウンロードするというシステムです。

もちろん、プロのカメラマンも多く参加していますが、意外にも、アマチュアの人たちがたくさんの写真を提供しているようです。

運営会社によって異なりますが、9割以上が素人カメラマンというところも少なくないようです。

このサービスが人気な理由は?

写真を買っているのは、主に企業。パンフレットや広告などに使用するためにイメージ写真を探すらしいです。

理由は明快。ずばり、その金額です。

高いものでも数千円で、安いものでは500円程度の写真もあるとのこと。

カメラマンやモデルを自分たちで用意して、スタジオなどで撮影していたら、そんな金額では済まないのは当たり前です。

既存のレンタルフォト会社を利用した場合でも、広告に使用する目的では、数万円以上しますから、やはり非常に低価格だと言えますね。

写真を提供しているのは、アマチュア写真家が大半だと書きましたが、上記のように安価な上に、使用料の一部だけが報酬なので、プロが商売として参加するのは、難しいというのが大きな理由でしょう。

しかし、それでも提供者が多いのは、やはりアマチュアだから。

これまではただ撮影して、眺めたり、周囲に見せたりするだけだったものが、少額とはいえ対価が支払われるので、撮影のモチベーションになるのでしょう。

まして、企業のポスターやパンフレットなどに使われる可能性もあるのですから、腕自慢の素人カメラマンが挑戦したくなるのも分かります。

昔の写真が売れるかも!

自分が撮った写真でなくても大丈夫です。

もちろん、自分の持ち物でなければ困りますが、整理ダンスの奥に置いたままの写真でも、デジタル化すれば「ストックフォト」に提供できるんです。

どんな写真でもアップロードできるという前提(※)だから、ということはありますが、案外、売れる写真があるかも知れません。

1970年代の遊園地(さやま遊園)


sayama_yuen_1970s.jpg買い手がつくのは、どんな写真でしょうか。もちろん写真として素晴らしければ、売れると思います。しかし、希少価値のある素材というのも、需要があるでしょう。

コンピューターグラフィックスで再現する以外には、現代では撮影することのできない、昔の風景、昔の建物や街並みなどは、なかなか手に入らない写真ですよね。

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のような、古き良き時代の人々の暮らしぶりなどが写ったものなら、需要も結構あるのではないでしょうか。

置いておくだけなら、ただの邪魔物かも知れませんが、お金になる可能性があるとしたらいかがでしょう?大昔、若いころ、趣味でたくさん撮っていたSL写真や風景写真など、「宝の山」かもしれません!

そういうキッカケでもいいと思います。ちょっと可哀想な眠ったままの写真たちを、整理して見返す機会にしてみてはいかがでしょうか?

そういった写真のデジタル化なら、私たちスマイル・シェアリングにおまかせください。

(※)他人の権利を侵害するような写真、公序良俗に反する写真などは受け付けられない、というようなルールが、それぞれの運営会社で設定されていますので、ご注意ください。

 

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

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昔の写真のデジタル化なんて、スマホで撮影すればいい?
それでは、元の写真とは別物になっちゃいます!

掲載日:2014年12月27日

プリントした写真を年賀状に使いたい!パソコンの壁紙やケータイの待ち受けにしたい!データにして友人と共有したい!

写真をデジタル化(データ化)したいという需要は高まるばかり。

今回は、「写真のデジタル化はスマホで充分なのか!?」についてご説明します!

スマホやケータイで撮影すれば簡単?

写真をデータにしたい場合、最初に思いつくのは、「写真そのものを撮影」することかも知れませんね。

スマホやケータイ、デジカメで撮影すれば簡単だし、充分だと思っていませんか?

実際にチャレンジしたことのある人は、よくお分かりでしょう。

確かに「写真を写真に撮る」ことはできますが、なかなか思ったようには撮影できないものです。

元の写真とは違うものになってしまって、年賀状にも、壁紙や待ち受けにも使えそうもありません。。。

smartphone.jpg写真が紙であることが問題?

プリントした写真は、時間がそれほど経過していなくても、必ず反ってきますよね。

そのような曲面になった写真を、何も押さえずに平面のように撮影するのは不可能と言っていいでしょう。

また、撮影スタジオで、専門家がライティングしない限り、室内の照明や、太陽光が影響を与えて、どうしても画像に外光が写り込んだり、影が出来たりしてしまいます。

さらに、正面から撮ろうとすれば、光や影だけでなく、さまざまなものが写り込んでしまうことも……。

思った形にならないのは光学的な問題も!

そもそも、写真を真正面から撮影するのは非常に難しいことです。

例えば、床や机の上に置いた写真なら、真上から撮らなければなりません。
真正面から撮影できないと、画像は「台形」になってしまいます。

撮影前に肉眼で見ているときは、少し斜めでも問題ないように思えます。

ところが、実際に撮影した画像を見てみると、ずいぶん妙な形になっているものです。

もう一つ注意してほしいのは、程度の差はありますが、「レンズは必ず光を歪める」ということ。

見たままが画像になることはないと言えます。

解決策は、やはりスキャナ!

写真のデジタル化(データ化)には、スキャナでスキャンするのが一番でしょう。

「フラットベッド」というコピー機のようなスキャナを使いましょう。

最近では、家庭用プリンタ(複合機)にフラットベッドスキャナが付いているものも多いですから、購入時に「スキャン機能付きのプリンタ複合機」を検討してみるのもいいかも知れません。

flatbedscanner.jpgそれでも、「自分でやるのは面倒だ!」という人や、仕上がりのクオリティが気になるという人は、もちろん当店へどうぞ!

当店では、出来る限りのホコリ除去や、色あせの補正、タテ・ヨコの方向修整もすべて無料で実施して、データをお渡ししています!

写真のスキャン・デジタル化について、詳しくはこちらをご覧ください

皆様のご利用をお待ちしております!

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

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持ち歩ける「デジタルフォトフレーム」ってあるの?

掲載日:2012年5月6日
先日、当社にこんなお問い合わせがあり、『なるほどなぁ~!』と思ったので、ご紹介したいと思います。
 
【お問合せ内容】
初めまして。78歳になる母が、「昔の写真を手軽に見たい」というので色々調べていたところ、貴店のHPに辿りつきました。デジタルデータ化は貴店にお願いするとして、ハードウェアについて、母は「持ち歩きができるもの」を希望しています。
 
でも、デジタルフォトフレームは持ち歩き不可ですよね。『iPadよりは小さくて、でもスマホよりは大きくて、なおかつ「写真を見るだけ」のもの』なんて、この世にあるのでしょうか?
 
今のところ、ドコモのタブレットタイプのものかな、と思っているのですが、あれは通信費がかかりますよね…何かいい商品がありましたら、アドバイス頂きたいと思います。
 
 
そこで、当社から以下のような返信をさせていただきました。
 
【ご回答】
ハードウェアについてですが、「Androidタブレット」はいかがでしょうか?
おっしゃるように、ドコモでタブレットを買ってしまうと、月々の通信費がかかってしまいます。写真を眺めるだけのために、月々数千円の通信費はもったいないです。
 
一方、家電量販店で買える「Androidタブレット」でしたら、通信会社との契約がいりません。家庭内などのWi-fi(ワイファイ)環境でネット通信ができるものでして、もしWi-fiがご家庭になくても、有線接続で写真などを取り込むことができます。
 
iPadと違って種類が豊富で、画面の大きさも様々なものが販売されています。
 
まずは、ヤマダ電機などの家電量販店で「Androidタブレット」をお探しになることをお勧めします!
 
イーモバイルなどの通信会社の契約とセットで「本体価格1円」という売り方をしているケースが多いですが、お客様の場合は通信会社との契約は必要ないと思います。通常の購入をされることをお勧めします。
 
写真のデジタル化や、ハードへの取り込み方など、またご不明なことがありましたら、いつでもお問い合わせください。
 
 
といったような回答をさせていただきました。
 
そして後日、以下のような御礼メールをいただきました!
 
家電量販店で買うAndroidタブレット…(*´∀`*)
そんなワザがあるのですね☆
近々、母の体調の良い時に早速探しに行きたいと思います。
 
最高のアドバイス、ありがとうございましたm(_ _)m
 
 
いえいえ、こちらこそ、ありがとうございました!!
 
確かに、高齢の方にとっては、『持ち歩けるデジタルフォトフレーム』くらいの機能で十分なのかもしれませんね。
 
これから、もっともっといろんな種類のタブレットが登場してくると思います。その中で、高齢の方にも優しい、シンプルなものがもっと増えるといいと思います。
 
お問い合わせ、誠にありがとうございました。
写真のデジタル化・データ化は、スマイル・シェアリングにおまかせください!!【店長:樋口智久】

 

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Androidケータイに昔の写真を入れる方法

掲載日:2012年3月1日
このごろ急激にユーザーが増えている「アンドロイドケータイ」。
 
iPhoneと双璧をなすスマートフォンのひとつですよね。
 
PCとつないで同期することが多い「iPhone」と違って、
AndroidケータイはPCとつなぐシーンが少ないので、
「PCにあるデータをAndroidケータイに移したい(コピーしたい)けど、
どうしたらいいかわからない!!」という方も多いのではないでしょうか。
 
PCにつながなくても、EvernoteやDropBoxで「クラウド共有」することや、
Androidケータイに入っているMicroSDカードなどのデータチップを
取り出してデータコピーする方法など、いろいろあるのですが、
 
今回は、AndroidケータイをPCに直接つないで、
PCにあるデータをAndroidケータイにコピーする方法をご伝授したいと思います!
 
まず、PCとAndroidケータイをつなぐケーブルを用意しましょう!
 
ケーブルは、ケータイに同梱されていたものを使います。
 
無くした場合は、
 
「USB Aコネクタ(パソコン側)と、ケータイ側のマイクロUSBコネクタ(マイクロB)
を持つケーブルを用意します。(ケータイ側のコネクタは実機で必ずご確認を!)
 
このケーブルで、PCとAndroidケータイをつなぎます。
 
USBcable01.jpgUSBcable02.jpg
 
 
つなぐと、Androidケータイの画面にこのような表示がでます。
 
Android01.jpg
 
 
「USBストレージをONにする」を押すと、PCにAndroidケータイが認識されるようになります。
 
「USBストレージを使用中」と表示されたら、接続成功です!
 
Android02.jpg
 
 
こんどは、PCのスタートメニューで「コンピュータ」を開き、リムーバブルディスク(Androidケータイのフォルダ)を開きます。
 
window02.JPG
 
※もし下のように「自動再生」のウィンドウが出たら、「フォルダーを開いてファイルを表示」を選びます。
 
window01.JPG
 
 
そして、デジタル化した昔の写真や、別のカメラで撮った写真など、
Androidケータイに保存したい画像データを、「コピー&ペースト」などで
該当のデータをAndroid側へコピーします。
 
Androidフォルダの「DCIM」フォルダに、ペーストしましょう。
 
PC01.jpg
 
たとえば、「Pictures」というフォルダを作成し、その中に写真データを入れていきます。
 
PC02.jpg
 
 
うまくデータが入ると、このようになります。
 
PC03.jpg
 
 
Androidへのコピーが終わったら、ケーブルをすぐ外すのではなく、PC側で「取り出し」の作業をしましょう。
PC画面の右下にある上向きの▲を押します(Windows7の場合)
Windows01.jpg
 
「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」を押します。
 
Windows02.jpg
 
 
取り出す項目を選びます。(スマートフォンの種類により表示内容が違いますので注意してください!)
 
Windows03.jpg
 
 
安全に取り出せることを確認したら、ケーブルを外してOKです!
 
Windows04.jpg
 
 
 
そして、Androidケータイ側の「メディアフォルダ」を開くと、PCからコピーした画像を見ることができますよ!
 
Android03.jpg
(上記の各画像は、ぼかしを入れています)
 
 
ということで、自分の生い立ちの写真など、
いつでも身近に持っておきたい写真などがあったら、こういった方法でAndroidケータイに入れておきましょう!
 
昔の写真のデジタル化なら、「スマイル・シェアリング」におまかせください!【店長:樋口智久】

 

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facebookページ「昔の写真、これはいつ?どこ?みてみて!」スタート!

掲載日:2012年2月8日

皆さんは、「facebook」使ってますか?

友達との写真の共有が簡単で、時系列に無制限に写真が載せられますので、うまく利用すれば写真を中心にした自分史が簡単に作り上げられるようになっています。

そのfacebook上に、昔の写真を投稿できる「昔の写真、これはいつ?どこ?みてみて!」というfacebookページを開設しました!

とっておきの秘蔵写真を投稿すれば、「懐かしい!」と思った仲間から「いいね!」が集まるようになっています。

今は無い建物、乗り物、ファッション・・・ 懐かしい記録をみんなで共有できるコミュニティです。

昔の写真やアルバムをデジタルデータ化して、投稿してみませんか?

昔の写真をデジタル化することで、思い出のバックアップにもなりますから、おすすめです!

facebookページ「昔の写真、これはいつ?どこ?みてみて!」

https://www.facebook.com/oldpictures.world

WS000036.JPG


昔の写真のデジタルデータ化なら、「スマイル・シェアリング」へ!【店長:樋口智久】

 

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facebookのタイムラインに過去の写真・アルバムを時系列に入れる方法

掲載日:2011年12月18日
いよいよ始まった、facebookの新しいプロフィール表示のしかたである「タイムライン」。
 
「自分年表」が簡単に作成できるようになっているので、思い出の写真を時系列に埋め込んでいきたい!!と思っている方も多いと思います。
 
そこで、「タイムライン」に時系列に昔の写真を入れていく方法をご説明したいと思います!
 
 
timeline.JPG
まずは、「写真」ボタンを押して、「写真アルバムを作成」しましょう!
 
timeline2.JPG
 
 
写真ボタンを押して・・・
 
timeline3.JPG
 
 
「写真アルバムを作成」を選ぶ。
 
【2012年1月6日追記!】
 
ライムライン画面のなかに、「ライフイベント」というボタンがあります。
 
クリックすると、以下のように結婚、出産、ペット・・・などなど、
過去の様々なイベントが選択して入れられるようになっています。
 
選択肢を見ながら、過去の写真を探して入れるのも楽しいですね!
 
lifeevent.JPG
 
 
 
次に、アップする写真を選びます。
 
(Ctrlキーを押しながら複数選択できるので、一気に複数の写真がアップできますよ!)
 
 
timeline4.JPG
 
 
 
スマイル・シェアリングからお写真データCDをお送りした場合は、CD-Rを入れて、写真が入っているフォルダを開いて指定すればOKです!
 
写真の指定を終えると、アップロードが進みます。
(このとき、左上のタイトルが今日の日付になりますが、その日付部分をクリックすれば、独自のアルバムタイトルを設定することができます!)
 
timeline5.jpg
 
 
 
すべての写真のアップロードが済むと、「写真を投稿」というボタンが現れます。
 
このとき、公開範囲を指定して公開します。
※この段階では、誰にも見られないように「自分のみ」を選びましょう!
 
timeline6_2.JPG
 
次に、「タグ付けを選択」する画面になります。
写真に写っている他人の顔を、その人に紐付けて、その人のfacebook上でも表示させることができる機能です。(先方の設定にもよります)
 
そんな機能ですが、昔の写真がいきなり予期せずその人のfacebook上に出てきてしまったら、その人はきっと面喰ってしまうと思うので、「タグ付けをスキップする」を選んで、飛ばしてしまいます。
 
timeline7_2.JPG
 
 
 
すると、アルバムとして写真がリストアップされます!
 
timeline8.JPG
 
 
 
次に、タイムラインに載せたい写真をクリックして選びます。
 
表示された写真の下部に、「日付を変更」というボタンが表示されます。
 
timeline9_2.JPG
 
 
 
 
「日付を変更」を押すと、タイムラインのどこに移動しますか?と聞かれますので、表示させたい年月を指定します。
 
 
timeline10.JPG
 
 
 
保存すると、みごと指定した年月日に、その写真が表示されます!!
 
最後に、「公開範囲」を変更して、友達にも見てもらいましょう!
 
timeline11_2.JPG
 
 
写真アルバムごとタイムラインに載せるときは、
 
「アルバムを編集」の画面で表示される「日付」をタイムラインに載せたい日付に変えれば、
そのアルバムのすべての写真が、そのタイムラインに表示させることができます!
 
昔の写真をいっぱいタイムラインに載せたいけど、スキャニングする手間が大変!と思っている皆さん!

1枚38円~でデジタルデータ化できる、スマイル・シェアリングをぜひご利用くださいね!【店長:樋口智久】


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