今日で、阪神淡路大震災から20年です。
防災に対して、当店で何ができるのかを考えてみました。

阪神淡路大震災が起きたのは、ちょうど20年前の平成7年1月17日でした。

ご存じの通り、亡くなった方も大勢いましたし、命だけは助かったもののさまざまなものを失ったという方々もたくさんいました。

その後も、日本で、世界で、自然災害が少なからずありました。4年前の東日本大震災は、まだ記憶に新しいことと思います。

family_0117.jpg「思い出の防災対策」についても考えてみませんか。

もちろん、自分や家族、親しい人たちの生命は何よりも大切です。家をはじめとした財産を守ることも、防災の重要なポイントでしょう。

しかし、金銭的な価値はあまりなくても、大事な品物というのが誰しもあるはずです。それは思い出に関する物ではないでしょうか。

写真やネガフィルムなどを、”いざ”という時にそのまま持ち出すのは恐らく不可能でしょう。そうした時には、写真などに注意払うことはないかも知れません。

ところが、少し時間が経って落ち着いた時、思い出の品を失ったことに気づいたとしたら、それはかなりの喪失感に違いありません。

思い出も、そして思い出の品々も、失ってはならないものです。

もし、事前に思い出の写真を全部DVDやUSBメモリーに保存して、非常用持出袋に入れていたら・・・思い出を失わないで済むはずです。

今日から無料キャンペーンを実施します!

「思い出の防災対策」をみなさまに呼びかけている当店としても、何か、お役に立てることはないかと考えてみました。

思い出を、想定できない自然災害から守り、失わなくても済むための助けとなるようなことを。

そこで、阪神淡路大震災から20年目の今日から、3月11日まで、一部のサービスを無料で提供することにしました。

「写真のデジタル化とはどんなものなのか?」というお問い合わせや、「まずは試してみたい!」というご要望にお応えするためのサービス『おためしプラン』を、先着100名様まで無料にいたします。

●対象商品 : 『おためしプラン』

プリント写真10枚、または35ミリフィルム(ネガ・ポジ・スライド)10コマまでの作業一式(スキャン・データ化と写真返却)
⇒通常価格980円(税別)を無料にてご提供。
(ただし、お客様⇒弊社までの写真郵送代は、お客様のご負担となります)

●対象期間 : 2015年1月17日より3月11日まで ※ただし先着100名様

●お申し込み方法 : 「お申込み」ページより「おためしプラン」をお申込みください。

写真のデジタル化とはどんなものかを実感していただき、みなさまにとっての「思い出の防災対策」の必要性を考えるキッカケにしてほしいと思っています。

この機会に、ぜひお試しください。

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

掲載日:2015年1月17日
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