35mmネガのデジタル化を考えていますが、そのネガにカビが発生しているものがあります。このカビについては、どう対処したらよろしいのでしょか。カビが付いたままお送りし、デジタル化をお願いしても大丈夫なのでしょうか。

掲載日:2015年3月10日

写真フィルム(35mmフィルム、マウントスライドなど)のカビにつきましては、ふき取って取り除けるものにつきましては、できるだけ除去しながらデジタル化作業を進めてまいります。そのままお送りいただいても結構です。

しかしながら、フィルム内部(ゼラチン層)に広がったカビ(雪の結晶のように見えるもの)につきましては、ふき取れる状態にありませんので、そのままスキャンさせていただくこととなります。完成画像にも、カビが写り込むことになってしまいますので、お客様に作業進行の可否をご相談させていただきながら作業を進めます。そういった状況ですが問題ないようでしたら、弊社にご依頼いただければと思います。

東京都 30代 女性のお客様

掲載日:2015年3月9日

商品を受け取り、確認いたしました。
無理を言って急いでご対応いただき大変恐縮でしたが、
とても綺麗に仕上げて頂き、感謝しております。
また利用させて頂きます。
この度は、どうも有難うございました。

 

店長からのひとこと

こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!
ご満足いただけたようで、なによりでございます。
またのご利用を心よりお待ちいたしております。
⇒写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

「店長ブログ」を更新しました!

掲載日:2015年3月6日

いつも、写真のデジタルデータ化サービス「スマイル・シェアリング」を
ご利用いただき、誠にありがとうございます。
写真にまつわるさまざまなお話を、店長ブログとして不定期に綴っております。
本日、新しい記事を更新しましたので、ぜひご覧ください!
★「店長ブログ」はこちらです!★

「相続」はお金だけじゃない!「思い出の遺産相続」大切に

掲載日:2015年3月6日

写真は思い出です。

思い出である、その写真たちの多くは、押入れの奥で眠ったままになっているのではないでしょうか。

アルバムに整理されているならまだしも、プリントしてもらった写真店の袋に入った状態で、何十年も段ボール箱に入れっぱなし、なんていう人も結構いるかも知れませんね。

ヒマができたら整理しようと思っている内に、時間だけが経ってしまって……。

old_album.jpgその写真=思い出を、みなさまはこれからどうするのでしょうか?

年を重ねて、人生の締めくくりが必要な時期がきたら、さまざまな遺産の相続を考えるでしょう。

あるいは、まだまだ若い人たちだとしても、親たちの年齢を数えてみると、遺産を受け取ることを考えることがあるでしょう。

遺産相続というと、すぐに不動産や有価証券などを思い浮かべますが、「思い出の遺産相続」のことも、考えてみませんか。

思い切って捨ててしまうという選択。

自分の写真でさえ、滅多に見返さないという人がほとんど。まして親の写真や、祖父母の写真など興味もない人が大多数だと思います。

お子さんにとっては、自分の写真でも見る気がしないとすると、取っておく意義を感じないかも知れません。

「どうせお子さんに捨てられてしまうなら、自分で処分した方が、まだ気分がいい」と考える人もいるでしょう。

また、単純にその量にうんざりすることも。

大量のプリント写真は重いですし、埃をかぶっていますから、触れるのも面倒。そして何も考えずにアルバムにしまうだけでもかなりの時間を費やします。

一枚一枚確認していたら、一体どれだけの時間がかかるか分かりません。

それなら、いっそ「断捨離だ!!見ないで全部捨ててしまえ!」となるのも仕方ないかも知れませんね。

でも、本当にそれでいいのでしょうか。

意外な発見をすることも!

古い写真を整理しようとすると、つい一枚一枚を見入ってしまいませんか?

それは、やはりそこに写っている人たち、その場所、その時間、そういう思い出に関心がある証拠ではないでしょうか。

そういうものを捨ててしまうのは、少し惜しい気がします。

また、写真で若い頃の両親や祖父母、あるいはそれほど知らない親戚たちの顔を見ると、驚くほど、自分や子供たちに似ていたりして……。

改めて、3世代、4世代と見比べると、そっくりさんがいっぱいいることを発見できたりします。

Facebookに、そんな大昔の写真をアップして、誰だと顔認証されるか試してみるのも楽しいかも知れませんね。

問題は、整理の仕方。

写真をすべて捨ててしまうことが、何だか惜しくなってきましたか?

それでも、やはり整理するのは面倒ですよね。

残すのか、捨てるのか、写真を手にして一枚ずつどうしようかと考えていては、いくら時間があっても足りません。

まず、「どんな写真を残すのか」というルールを決めましょう。

「人間(家族)が写っているものだけ」「風景のみやピンボケは除外」など、できるだけ単純で明快なルールが目標です。

そんなルールを守って、写真をチェックしていけば、流れ作業的に整理できます。

保存の理想は、「ハイブリッド保存」です。

残すと決めた写真は、アルバムなどにアナログ保存するとともに、スキャンしてデジタル保存しましょう。(「ハイブリッド保存」についてはこちらを参照してください。

アルバムに入れるにしても、デジタル化してフォルダにしまうにしても、やはり一枚ずつ迷っていては時間がかかってしまいます。

ここでも、単純なグループ分けのルール(「人物名」「19xx年」などの年号でくくる)など、事前に設定しておくことをおすすめします。

そして、もうひとつ。一度にすべての写真を整理しようと思わないことも大事です。
少しの時間で、少しの量を片付けるようにしましょう。

全部をいっきにやろうと考えると、始める前に面倒になってしまいます。
少しずつなら、明日からでも始められるかも知れません。

みなさまも、「思い出の遺産相続」を、少しだけ考えてみませんか。

 

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

愛知県 20代 女性のお客様

掲載日:2015年3月5日

本日、写真データが届きました。
きれいにデータ化されていてとても嬉しかったです。
また、早く作業をしていただき本当にありがとうございました。
また機会があればぜひよろしくお願いします。

 

店長からのひとこと

こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!ご満足いただけたようで、なによりでございます。またのご利用を心よりお待ちいたしております!
⇒プリント写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

「おためしプラン」無料キャンペーン期間延長のお知らせ

掲載日:2015年3月4日

本年1月17日より3月11日までの予定で実施しておりました「おためしプラン」無料キャンペーンですが、予想以上の反響をいただき、改めて、写真やネガフィルムなど「思い出の防災対策」の大切さを感じるとともに、写真アルバム、ネガ・ポジフィルム、スライド写真などをデジタル化することへの関心が高まっていると実感いたしました。

また、ありがたいことに、無料商品の伸びに偏ることなく、併せて有料商品もこの伸びに比例したご注文をいただくことができました。本キャンペーンは、「思い出の防災対策」を提唱する弊社の取り組みと考えていたこともあり、この期間の顧客の皆様からの報酬をもう一度、広く還元することを目的に、上記の無料キャンペーンの期間を、以下のように延長することを決定いたしました。

「おためしプラン」の無料キャンペーン期間を以下のように延長いたしますので、ぜひご利用ください!

【キャンペーン詳細】

●対象商品 : 『おためしプラン』
 プリント写真10枚、または35ミリフィルム(ネガ・ポジ・スライド)10コマまでの作業一式(スキャン・データ化と写真返却) 通常価格980円(税別)を無料にてご提供。

●対象期間 : 2015年1月17日より5月31日まで ※ただし3月11日以降は先着100名様

●お申し込み方法 : 「お申込み」ページより「おためしプラン」をお申込みください。

●サービス内容の詳細は、以下をご覧ください。
 ⇒バラ写真のスキャン・デジタル化サービス案内
 ⇒35mmフィルムのスキャン・デジタル化サービス案内

兵庫県 30代 女性のお客様

掲載日:2015年3月4日

受注のメールも早く丁寧で、こまめに送っていただけてよかったです。
二つと無いものを預けるのはちょっと不安でしたが、
作業行程をその都度知らせていただけて、安心しました!
画像はきれいに修正されていて、そのままスライドショーに使えました!
ただ、小さい写真は小さいままなんですね。
当たり前なんですけど、L判に統一していただければ、もっと使いやすかったです。

 

店長からのひとこと

  このたびはご利用いただき誠にありがとうございました!「L判に統一」とは、小さい写真でもL判印刷に最適な解像度を、ということかと思います。一定の解像度のもとでは、小さい写真は小さい画像になってしまいます。ご指摘を踏まえ、皆様に最適なご案内ができるよう、努めてまいります。
⇒解像度と印刷用紙の関係についてはこちら(店長ブログ)をご覧ください。