東京都 70代 男性のお客様

掲載日:2015年3月23日

30年前ぐらいに、スライドプロジェクターでスクリーンに映してみていた写真ですが、昨夜ノート型PCで見ていて、全く変わらない画質を感じ、感激しました。素晴らしいです。30年間の時間もプレゼントされたようです!有難うございました。
早速、陽画スライドはもちろんですが、プリント写真もディジタル化をどんどんお願いしたいと思っております。

 

店長からのひとこと

こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!プロジェクターを使わなくてもPCやタブレットで気軽にご覧いただけるようになり、ご満足いただけたようでなによりでございます。またのご利用を心よりお待ちいたしております!
⇒スライド写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

「店長ブログ」を更新しました!

掲載日:2015年3月22日

いつも、写真のデジタルデータ化サービス「スマイル・シェアリング」を
ご利用いただき、誠にありがとうございます。
写真にまつわるさまざまなお話を、店長ブログとして不定期に綴っております。
本日、新しい記事を更新しましたので、ぜひご覧ください!
★「店長ブログ」はこちらです!★

スキャナーの基礎知識【その2】
「フラットベッドスキャナー」も1種類じゃない!

掲載日:2015年3月22日

前回は「スキャナーの基礎知識【その1】」と題して、スキャナーの種類についてご説明しました。

読み取り形式によって、「フラットベッドスキャナー」「シートフィードスキャナー」「スタンドスキャナー」の3種類があるということでしたね。

また、家庭や職場などでは、「フラットベッドスキャナー」が多く使われていて、当店でも、サイズへの対応性、高画質や補正機能を考えて、このフラットベッドスキャナーを採用しているとご紹介しました。

ところで、「フラットベッドスキャナー」なら、すべて同じでしょうか?

もちろん、大きな原稿を読み取れるとか、より高画質であるとか、そういう特長は一緒ですが、実はフラットベッドスキャナは、もっと根本的な構造での違いがあります。

今回は、その違いについてご説明します。

「フラットベッドスキャナー」には、
「CCD方式」と「CIS方式」という2種類がある!

「CCD」はCharge Coupled Devicesの、「CIS」はContact Image Sensorの略ですが、この正式名称からは、違いはよく分かりませんね。

どちらの方式にしても、「フラットベッドスキャナー」ですから、1枚ずつガラス面に置いてスキャンする、という作業方法は同じです。下から光を当てて、反射したものをセンサーで読み取ります。

異なるのは、スキャナーの内部構造。

「CCD方式」では、原稿の反射光を、さらにミラーを使って反射し、複数のレンズを使用して集約してから、センサーで読み取ります。

一方、「CIS方式」では、原稿の反射光を直接センサーで読み取りますので、内部にミラーやレンズはありません。(レンズが1枚の場合もある)

これら構造の違いによって、いろいろな長所と短所が生まれてくるのです。

「CCD方式」は、場所を取る?

先述の通り、「CCD方式」は、「CIS方式」に比較すると、内部の構造が複雑なため、どうしても本体が大きくなり、場所を取ってしまいます。

また、電源コンセントを必要としますので、どこにでも置けるわけではありません。

電源を入れてから、使用できるまで(ウォームアップ時間)が長めという欠点もあります。

価格も高い傾向にあります。

長所としては、ピントの合う範囲が広い(被写界深度が深い)ので、多少、ガラス面から原稿が浮いていても、きちんと読み取れることが挙げられます。

高解像度に対応できるものが多いことも特長です。

写真のネガ・ポジフィルムなどの透過原稿が読み取れることも長所と言っていいでしょう。

【CCDスキャナの一例:CanoScan 9000F Mark II/価格.comより】

CCD_scanner.jpg「CIS」は、USBケーブルがあれば使える?

「CIS方式」の長所短所は、「CCD方式」とまったく逆。

内部構造がシンプルなため、非常に薄く、消費電力もUSBケーブルの接続で十分なほど小さいので、どこにでも持ち運んで使用することが可能です。

価格も安く、お手頃な製品が多いもの特長です。

ただし、原稿が少しでもガラス面から離れると、読み取りにくくなります。

また、一部の機種を除けば、フィルムを読み取ることはできません。

【CISスキャナの一例:CanoScan LiDE 210/価格.comより】

CIS_scanner.jpg当店では「CCD方式」を使用しています!

当店では、「フラットベッドスキャナー」の中でも、画質の良い「CCD方式」のものを使用しています。

1枚ごとに、写真やスキャン面のホコリを除去しながら、丁寧にスキャニングした後も、「白枠除去」「傾き補正」「タテヨコ判断」「色あせ補正」、など多くの工程を経て、読み取った画像を出来るだけキレイなデータにして納品しています。

画像データはもちろん、大切なお写真原版の扱いにも、細心の注意を払っていますので、安心して、当店にお任せください!

 

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 

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お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

「写真 デジタル化/お客様ご相談室」を更新しました!

掲載日:2015年3月20日

いつも、写真のデジタルデータ化サービス「スマイル・シェアリング」を
ご利用いただき、誠にありがとうございます。
日々寄せられる、お客様からのさまざまなご質問やご相談を、
「お客様ご相談室」ページに記録しております。
本日も、ご相談内容を更新しましたので、ご覧ください!!
★「お客様ご相談室」ページはこちらです!★

フォトブックについて質問です。
アルバムをそっくりそのまま薄くスリム化を考えています。
アルバムのページをそのままデータ化が出来る事はわかりました。(弊社注:ページまるごとスキャン)
30cm×30cmくらいのサイズでフォトブックを作ることは出来るのでしょうか?また、送ったアルバムをそちらで廃棄は可能でしょうか?

掲載日:2015年3月20日

まず、フォトブックの作成ですが、弊社では「自宅deフォトブック工房Plus」という、お客様ご自身のパソコンでフォトブックが作成できるソフトウェアを無料で配布しておりまして、弊社にてフォトブックを作成し、お客様にお送りするサービスは行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

その「自宅deフォトブック工房Plus」ですが、30cm×30cmサイズのフォトブックを作成することはできませんが、「A4スクエア」というサイズがございまして、21cm×21cmのフォトブックを作成することが可能です。

「自宅deフォトブック工房Plus」の詳細や、ソフトのダウンロードにつきましては、こちらをご覧ください。
https://smile-sharing.co.jp/photobook/

また、弊社では、作業後のお写真・アルバムの廃棄は無償で受付しております。お申込み時に通信欄に、「作業後の写真は廃棄で」とお書き添えいただければ、対応いたします。

東京都 50代 男性のお客様

掲載日:2015年3月19日

スライドフィルムのデジタル化は未知の世界でしたので、これほど簡便に仕上がるとは驚きであり安価なので非常に重宝させていただきました。

 

店長からのひとこと

  このたびはご利用いただき誠にありがとうございました!
ご満足いただけたようで、なによりでございます。
またのご利用を心よりお待ちいたしております!
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