マウントされたスライドの窓枠には様々ありまして、四隅が丸くカーブしているものですと、四隅の部分が光を通さず、黒くなってしまいます。ですので、四隅が黒くならないよう、画像を小さめに切り出すのですが、そうしますと、窓枠のぎりぎりの部分が切り出されず、データ化されない状態になってしまいます。
あるいは、フィルム内(窓枠内)全体が黒っぽいものですと、「窓枠」と「フィルム」の境目がスキャナで認識できず、極端に狭い範囲しかデータ化されない場合もございます。
弊社では、1コマ1コマの画像切り出し範囲を、手作業で判断いたしておりますので、上記のように四隅が黒くなっても窓枠ギリギリまでデータ化が必要、とあらかじめご指示いただけましたら、その通りに作業することが可能です。
ただし、なんらかのほかの理由があることもございますので、まずはぜひ弊社の「おためしプラン」をご利用ください。
スライド写真データ化の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
https://smile-sharing.co.jp/service/negascan.html
スライド(リーバーサルフイルム、マウント付き)をデータ化したいのですが、マウントの窓枠のギリギリまで入るようにデータ化、できますでしょうか?別のところでデータ化したら、マウントの窓ぎりぎりまでは読み込めないということで、必要な被写体の端が切れてしまいました。また、どこも同様と言われました。マウントをはずしても良いので、フイルム全体をデータ、または紙焼きに入れたいのですが、御社では可能でしょうか。
掲載日:2015年1月21日
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