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デジカメの写真もプリントの写真も、放っておいたらダメ!
「ハイブリッド保存」にすべき5つの理由!
ケータイやスマホ、デジカメなどの普及によって、写真を撮る習慣も広がっているようです。写真がデータなので、場所を取ったりはしませんが、枚数は相当なものでしょう。
みんなSDカードやパソコンに放り込んだままかも知れませんね。
一方、プリントの写真は、押し入れなどの奥に入れっぱなしでしょうか?
どちらの写真も、いずれ整理しようと思っている内に、ついつい時間だけが経ってしまっていませんか?
きっと、多くのご家庭がそのような状態ではないでしょうか。
そんなに見ることもないけど、捨てるのはちょっと……。
まあ、なくなるわけではないから、ヒマができたら片付けることにして……。
しかし、不吉なことを言うようですが、いつそれらを失ってしまうような不幸な出来事が起こるか分かりません。整理するのは後回しにするとしても、きちんとした保存だけはしておくべきだと思います。
「ハイブリッド保存」をおススメします!
「ハイブリッド保存」という言葉、初めて耳にする方も多いでしょう。
電気とガソリン(モーターとエンジン)で走るハイブリッド自動車が有名な、あの”ハイブリッド”です。ただし、この場合は、デジタルとアナログの”ハイブリッド”。
つまり「デジタル」と「アナログ」の両方で保存するということ。
デジカメやスマホで撮影した写真は、すでにデジタルですので、アナログ(プリント)にして保存します。昔に撮影したプリントの写真は、デジタル化して保存します。
これが「ハイブリッド保存」です。
では、なぜ「ハイブリッド保存」が必要なのでしょうか。
主に、次の5つの理由があります!順番にご説明しましょう。
【1】見るには、プリント写真!
デジタルの写真だと、メディアをデジカメで読み込んで見たり、パソコンを立ち上げて、画面に写真を出したりすることになります。
少し手間がかかる上に、「どこにどの写真があるのか分からない」ことも……。
きちんとファイルに名称を付け、イベントごとにフォルダに収納されていれば問題ないかも知れませんが、そのような整理をしている方は少数派でしょう。電源が必要になるので、いつでも、どこでも、というわけにもいきません。
一方、フォトブックやアルバムなどであれば、見たくなった時に、見たい場所で楽しむことができます。
【2】デジタルのメディアが小さ過ぎる!
SDカードなどのメディアがどこかにいってしまった!という経験のある方も多いのではないでしょうか。机の上に置いたつもり。引き出しに入れたつもり。しかし、どこを探しても見つからないということがよくあるようです。
それはメディアがとても小さいから。
先述と同じように、きちんと整理できていればよいのでしょうけど、中々そうはいきませんね。
家の中で行方不明になっているだけなら、いずれは出てくるでしょう。
しかし、災害の場合ではどうでしょうか。土砂に埋もれてしまったら……。
地震や津波、土砂災害の後、復旧の現場では、ボランティアの人々の手で、アルバムやプリント写真が発見され、持ち主の元へ帰ってくる例が少なくありません。
しかし、残念ながら、デジタルのメディアは小さ過ぎるので、戻ってくることはほとんどないそうです。
【3】プリント写真はどんどん劣化している!
アルバムに収めてあったとしても、日が当たらない場所に置いてあったとしても、プリントした写真は、刻一刻と劣化していきます。どんどん色あせてしまっているのです。
デジタルであれば、それはデータですから風化とは無縁です。いまこの時点でデジタル化すれば、そこから劣化することはありません。
また、紙の写真は燃えやすいという特徴もあります。
【4】プリント写真は、非常時に持ち出せない!
非常時に持ち出せる荷物は限られます。どれだけ大切な写真だとしても、いざという時にアルバムを何冊も抱えて逃げるというのは現実的ではありませんよね。
しかし、デジタルのメディアであれば、大量の写真を小さなサイズに収めることができます。例えばUSBメモリーなどに保存して、非常持ち出し袋に入れておけば、邪魔にならずに大切な写真を避難させることができます。
【5】データならリスクを分散できる!
データであれば、同じ写真を、家族や親戚、友人などで簡単に共有、あるいは所有する複数のストレージに分散して保存ができます。
共有することは、写真を見て楽しむ機会を増やすだけではなく、リスクを分散することも可能にします。同じ写真を複数の場所で保存しておくのですから、不慮の出来事が起きたとしても、消失のリスクはかなり軽減されます。
もちろん、プリントの写真も焼き増しすることはできますが、その分の費用がかかります。一旦デジタル化してしまえば、いくらでも複製・共有できるというのは大きなメリットです。
いますぐに”ハイブリッド保存”を!
つまり、デジタルにはデジタルの、アナログにはアナログの、長所と短所がそれぞれあるわけです。
「ハイブリッド保存」なら、両方の長所を活かし、両方の短所を消すことができます!
スマイル・シェアリングでは、昔の写真のデジタル化サービスと、デジタル写真データから自宅で簡単にフォトブックが作れる「自宅deフォトブック工房Plus」の両方のサービスをご提供しております。
スマホやデジカメで撮影した写真は、プリントアウトしたり、フォトブックにしたりしてアナログ化を。
そして、昔のプリント写真は、ぜひ、スキャンしてデジタル化を!
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古い症例写真のスライドをデジタル化したいのです。使用目的はパワーポイントでのプレゼンテーションで、投射するスクリーンの大きさは会場によって異なります。また、プリント出力しても、おそらく最大でA4程度かと思います。推奨されるスキャン解像度はどれくらいになりますか?
35mmスライドのデジタル化ですね。弊社の通常の解像度である「1200dpi」での完成データは、およそ1700×1100ピクセルとなります。これは、ハイビジョンテレビと同じようなピクセル数ですので、プロジェクター上でも綺麗に投射できる大きさとなっております。
ただし、A4サイズにプリントを行う場合は、解像度が足りません。倍の「2400dpiでのスキャン」をお薦めしております。
詳しくは、↓こちらの弊社店長ブログをご参照ください。
『写真のフィルムって小さいけど、 スキャンする時はどのくらいの「解像度」が必要なの?』https://smile-sharing.co.jp/blog/01/film_scan.html
出来上がったデータを、後から1200dpiから2400dpiへ変更することはできませんので、A4出力が想定される場合は、2400dpiでデータ化されておくことをお薦めいたします。
弊社では、2400dpiでの作業は、1コマ@96円にて承っておりますので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
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東京都 30代 男性のお客様
卒園アルバムを作成し始めましたが、予想以上に画質が良く、出来栄えに満足しております。
家のスキャナとは大違いです。
納期も希望より早くしていただき、本当に助かりました。
また機会があれば利用させていただきます。
ありがとうございました。
店長からのひとこと
こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!卒業アルバム制作の季節ですね。保護者さんが写真を持ち寄ってアルバムを作成されるようです。またのご利用を心よりお待ちいたしております!
⇒プリント写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。
⇒自宅deフォトブック工房Plusでのアルバム制作もおススメです!
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冊子化(台紙に印刷)された結婚式のアルバム写真をデジタル化したいと考えています。写真の台紙が平らではない(写真部分を切り抜いた形で周囲に台紙が貼られている。)のですが、スキャン可能でしょうか?
はい!問題ございません。写真の枠に厚みがあり、写真部分がくぼんだ状態になっているものですね。弊社では、そういった場合でも、台紙から外さずにデータ化を行っております。
これまでも同様のお写真をたくさん作業してまいりましたが、写真がぼやけている、などといったご意見をいただいたことはございません。ご検討の上、ご利用いただければ幸いでございます。
ご利用いただける際は、こちらのページからお申し込みをお願いいたします!
https://smile-sharing.co.jp/order/
自分で録画したものでない「ビデオソフト」はダビングしてもらえますか?
※著作権の生じたテープとは・・・
・セルビデオ(ご自身で録画されずに、ソフトとして購入したもの)
・市販のソフトからダビングしたもの(ご自身で録画されていても、ビデオソフトのコピー(ダビング)と認められるもの)、となります。
お送りいただいたビデオの中に、該当するテープがありましたら作業をせずに返却させていただきます。
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