愛知県 60代 女性のお客様

掲載日:2024年7月3日

リピートです。前回と同様にお願いできるので利用しました。

今回も大量の、かなり古いアルバムをデジタル化していただき、ありがとうございました。こちらの希望も丁寧に聞いていただけるので安心です。大変満足しております。

店長からのひとこと

こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!
ご満足いただけたようでなによりでございます。またのご利用を心よりお待ちしております!
⇒アルバム写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

埼玉県 30代 女性のお客様

掲載日:2024年7月3日

正直ここまで綺麗に残していただく事が出来て大変嬉しいです。大変お世話になりました。

店長からのひとこと

このたびはご利用いただき誠にありがとうございました!
ご満足いただけたようでなによりでございます。またのご利用を心よりお待ちしております!
⇒プリント写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

千葉県 50代 女性のお客様

掲載日:2024年7月3日

デジタル化することで、離れている親戚ともデータ(アルバム)を共有することができて良かったです。

どんな古い写真にも対応して頂けることと、アルバムの処分もしていただけるのでお願いいたしました。
ありがとうございました。

店長からのひとこと

こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!
ご満足いただけたようでなによりでございます。またのご利用を心よりお待ちしております!
⇒アルバム写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

「お客様の声」を追加しました!

掲載日:2024年6月21日

いつも、スマイル・シェアリングの写真 デジタル化・データ化サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

本日、写真のデジタル化サービスをご利用いただいた「お客様の声」を追加いたしました。

お声を頂戴した皆様、誠にありがとうございました!

⇒「お客様の声」はこちらをご覧ください!!

千葉県 50代 女性のお客様

掲載日:2024年6月21日

一方通行の大手サービスに比べ、双方向でのコミュニケーションが取りやすいく、きめ細かな対応でした。責任者さんの顔が見えるのも決め手です。

顔が豆粒で素通りしていた写真の数々がデジタル化により、拡大して表情など細かい所が見えるようになり、魅力再発見しました。アルバム表紙もスキャンして頂けて嬉しい。

店長からのひとこと

このたびはご利用いただき誠にありがとうございました!アルバムの表紙は無償でデータ化しております。ご満足いただけたようでなによりでございます。またのご利用を心よりお待ちしております!⇒アルバム写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

 

岩手県 40代 女性のお客様

掲載日:2024年6月21日

樋口さんのお写真を拝見してお人柄に信頼性を感じました。

手狭な家に写真のデジタル化は重宝しています。ありがとうございました。

店長からのひとこと

こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!
断捨離ができたようでよりでございます。またのご利用を心よりお待ちしております!
⇒アルバム写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

神奈川県 70代 男性のお客様

掲載日:2024年6月21日

納期が短い点や、丁寧な仕事が期待出来そうな点があって利用しました。

600dpiの解像度でお願いして良かったです。 丁寧なお仕事、ありがとうございました。

店長からのひとこと

こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!
ご満足いただけたようでなによりでございます。またのご利用を心よりお待ちしております!
⇒プリント写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

【フィルム豆知識】 写真フィルムの種類とその違いって?

掲載日:2024年6月14日

前回、カメラ用の一般的なフィルムである35mmネガフィルムについて、用途別にスキャンする場合の適切な「解像度」をご説明しました。⇒前回の記事はこちら

今回はちょっと寄り道して、フィルムの豆知識。写真フィルムの種類や違いについて解説します!

classic_camera.jpg

どうして反転したネガフィルム?

フィルム用のカメラに入れるのは、普通35mmネガフィルムだと書きました。フィルムの幅が35mmで、画像の明暗や色が反転しています。

細かな説明は割愛しますが、光が強く当たるほど黒くなる性質を持った銀の化合物が、写真に適していたからネガが普及したようです。いまでも『銀塩写真』などという言い方があるように、カメラや写真が発明された当時から現在まで使われています。

これに対して、ポジフィルムは、目で見た通りの明暗や色が再現されます。そのまま映写するのに便利ですから8ミリ映写機やスライドなどに使用されるわけです。

4×5、5×7、8×10って?


これらは、大判カメラ用のフィルム。それぞれ、「シノゴ」「ゴシチ」「エイトバイテン」という通称で呼ばれますが、聞いたことがあるでしょうか?

数字はインチを表していて、「シノゴ」でも100mm×125mmですから、35mmと比べると、かなりの大きさであることが分かります。

またこれらのフィルムはシート型で、35mmフィルムのようなロールフィルムとは、形状も扱いも異なります。(当社では、残念ながらこれらの大判フィルムは受付しておりません。ご了承ください。)

ブローニーって?


ブローニーは、幅が60mmで、6×4.5、6×6、6×7フィルムとも言う、中判カメラ用のフィルムです。(フィルムのコードナンバーから「120フィルム」とも言います。)

一般的な35mmフィルムと同じようにロール型ですが、カメラも扱い方も特殊ですから、ご自身でブローニーを使ったかどうか分からない、ということはないでしょう。

ちなみに、この「ブローニー」という言葉。実は、コダックが製造販売したカメラのブランド名だったのです。日本では、そのカメラに使うフィルムも「ブローニー」と呼ばれたことで、フィルムサイズの通称になっていますが、海外では、通じないかも知れませんので、要注意!

◆各種フィルムの種類と大きさの比較 (※写真面の大きさ)
Films.jpg

当社では、35mmフィルムのネガフィルム・ポジフィルム・スライドマウント写真のデジタルデータ化を通常サービスとして提供しており、加えてブローニーフィルムのスキャンも受け付けています。(ただし、マウントされているものはお受けできません。) サイズが大きいぶん価格が変わってきますが、お気軽にお問い合わせください!!

⇒当社のフィルムスキャンサービスの詳細はこちらをご覧ください!

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】


バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由

 

 

写真の処分方法はどうなってるの?
現場に立ち会いました!

掲載日:2024年6月14日

スマイル・シェアリングの写真デジタル化サービスでは、お預かりした写真・アルバムは完成した画像データとともにお返しするのが通常サービスになっています。

しかしお客様の中には、『写真の原版は廃棄してほしい』というご要望もあり、そういった場合は、画像データの納品後にお預かりした写真・アルバムの処分を実施しています。

どのように写真・アルバムが処分されているのか?心配ですよね。適当に廃棄されて野ざらしにされていたらとんでもない!写真は大切な機密書類です。

そこで、当社でお預かりしたアルバムや写真の廃棄工程がどうなっているのか!?

店長自らこの目で確かめてきました!

tencho.jpg


廃棄する写真・アルバムは、その他の機密書類と合わせて、屋根付きのトラックに積み込まれ、厳重に施錠されます。

transport1.jpgtransport2.jpg

そして一路、兵庫県のとある製紙工場へ。

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おろされた機密書類の束は、ベルトコンベヤに乗せられ、運ばれていきます。

factory2.jpg

その運ばれた先は・・・

solutiontank2.jpg

ドロドロの液体の中!

solutiontank1.jpg

この中ですべての書類・写真・アルバムが溶解処理され、必要な成分だけを取り出して、またダンボールや紙として再生されていきます。

アルバムにつきものの、カバーフィルムやビス留め、金属のリングなどは溶け残り、このようにちゃんとタンクから取り出されます。

solutiontank3.jpg


いかがでしたか? 店長による「溶解」ウォッチ・・・

このように、『写真・アルバムを処分したいけど、その先が心配で・・・』と感じる皆さんに、安心していただける取り組みを実施しています。

写真デジタル化サービスをご利用の場合、お写真の処分は無償にて承ります。

押入れで場所を取っている昔の写真を、この機会にスッキリさせてみませんか?

(協力:株式会社シオザワ・リンクル事業部)

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】


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スキャナーの基礎知識【その2】
「フラットベッドスキャナー」も1種類じゃない!

掲載日:2024年6月14日

前回は「スキャナーの基礎知識【その1】」と題して、スキャナーの種類についてご説明しました。

読み取り形式によって、「フラットベッドスキャナー」「シートフィードスキャナー」「スタンドスキャナー」の3種類があるということでしたね。

また、家庭や職場などでは、「フラットベッドスキャナー」が多く使われていて、当店でも、サイズへの対応性、高画質や補正機能を考えて、このフラットベッドスキャナーを採用しているとご紹介しました。

ところで、「フラットベッドスキャナー」なら、すべて同じでしょうか?

もちろん、大きな原稿を読み取れるとか、より高画質であるとか、そういう特長は一緒ですが、実はフラットベッドスキャナは、もっと根本的な構造での違いがあります。

今回は、その違いについてご説明します。

「フラットベッドスキャナー」には、
「CCD方式」と「CIS方式」という2種類がある!

「CCD」はCharge Coupled Devicesの、「CIS」はContact Image Sensorの略ですが、この正式名称からは、違いはよく分かりませんね。

どちらの方式にしても、「フラットベッドスキャナー」ですから、1枚ずつガラス面に置いてスキャンする、という作業方法は同じです。下から光を当てて、反射したものをセンサーで読み取ります。

異なるのは、スキャナーの内部構造。

「CCD方式」では、原稿の反射光を、さらにミラーを使って反射し、複数のレンズを使用して集約してから、センサーで読み取ります。

一方、「CIS方式」では、原稿の反射光を直接センサーで読み取りますので、内部にミラーやレンズはありません。(レンズが1枚の場合もある)

これら構造の違いによって、いろいろな長所と短所が生まれてくるのです。

「CCD方式」は、場所を取る?

先述の通り、「CCD方式」は、「CIS方式」に比較すると、内部の構造が複雑なため、どうしても本体が大きくなり、場所を取ってしまいます。

また、電源コンセントを必要としますので、どこにでも置けるわけではありません。

電源を入れてから、使用できるまで(ウォームアップ時間)が長めという欠点もあります。

価格も高い傾向にあります。

長所としては、ピントの合う範囲が広い(被写界深度が深い)ので、多少、ガラス面から原稿が浮いていても、きちんと読み取れることが挙げられます。

高解像度に対応できるものが多いことも特長です。

写真のネガ・ポジフィルムなどの透過原稿が読み取れることも長所と言っていいでしょう。

【CCDスキャナの一例:CanoScan 9000F Mark II/価格.comより】

CCD_scanner.jpg「CIS」は、USBケーブルがあれば使える?

「CIS方式」の長所短所は、「CCD方式」とまったく逆。

内部構造がシンプルなため、非常に薄く、消費電力もUSBケーブルの接続で十分なほど小さいので、どこにでも持ち運んで使用することが可能です。

価格も安く、お手頃な製品が多いもの特長です。

ただし、原稿が少しでもガラス面から離れると、読み取りにくくなります。

また、一部の機種を除けば、フィルムを読み取ることはできません。

【CISスキャナの一例:CanoScan LiDE 210/価格.comより】

CIS_scanner.jpg当店では「CCD方式」を使用しています!

当店では、「フラットベッドスキャナー」の中でも、画質の良い「CCD方式」のものを使用しています。

1枚ごとに、写真やスキャン面のホコリを除去しながら、丁寧にスキャニングした後も、「白枠除去」「傾き補正」「タテヨコ判断」「色あせ補正」、など多くの工程を経て、読み取った画像を出来るだけキレイなデータにして納品しています。

画像データはもちろん、大切なお写真原版の扱いにも、細心の注意を払っていますので、安心して、当店にお任せください!

 

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

 


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