写真デジタル化の店長ブログへようこそ!「思い出アーキビスト®」の店長:樋口智久です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!
今年も、このブログを通じて、より多くの皆さんにスマイル・シェアリングのサービス内容や、「古い写真のデジタル化」「思い出アーカイブのノウハウ」などについて知っていただきたいと思っています。
それではさっそく、新年最初の記事に行きましょう!
パソコンやスマホが身近になって、液晶画面を凝視する時間が増えてきたと思いませんか?
私は仕事柄、毎日長時間、ディスプレイと“にらめっこ”しています。
スキャンした写真を一枚一枚、目視で品質チェックしていくのです。
「画像を回転して上下左右を正しく」
「写真の白枠(余白)があれば除去」
「画像に傾きはないか?」
「大きなホコリの取り込みはないか?」
「(フィルムの場合)裏焼きはないか?」
・・・などなど、一枚の写真画像にかかるチェック項目は多岐にわたります。
そんな作業を毎日行いますので、目のケアがとても大切なんです。
そんな私が、いつも利用しているアイケア用品をご紹介します。この2つです!!
「ブルーベリーエキス」と、「蒸気で温めるアイマスク」です。
目の外側と内側の両面から、眼球をいたわっています。
まずは、ブルーベリーエキス。
これを飲むと、「目の周りに水分が集まってくる」感じがしてくるから不思議です。(個人差があります)
ドライアイも、これで軽減できている実感があります。
そして、蒸気アイマスク。
この寒い時期には、特にありがたい!!
私は、仕事場に着いて仕事を始める前にこれをしています。
温かい濡れおしぼりを目に置いた時と同じ感覚で、寒い外気に冷やされた目に活気が戻ってくる感じがします。
これですぐに仕事に取り掛かれます。
使い捨ての蒸気アイマスクもありますが、これは電子レンジで温めて何度でも使えるので、経済的にもありがたく、使い捨てのと違って、使い始めからすぐに温かいのもGOODです!(温め時間は電子レンジで30~40秒)
・・・と、日ごろのアイケア用品をご紹介しました。
個人で写真をデジタル化されている方や、ディスプレイを凝視する様々な仕事の皆さんにおススメです!!
このように、日々画面を凝視しながら、昔の写真に一枚一枚向き合っています。
【思い出アーキビスト® 店長/樋口智久(デジタル・アーキビスト)】