東京都 50代 女性のお客様

掲載日:2015年6月12日

25年以上前の画像で汚れ多かったと思いますが
色に経年変化は感じられませんでした。ありがとうございます。

 

店長からのひとこと

こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!フィルムの劣化具合にもよりますが、汚れはできるだけ取り除き、すべての画像に退色補正をかけておりますので、ご満足いただけたかと思います。またのご利用を心よりお待ちいたしております!
⇒35mmフィルム写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

神奈川県 60代 男性のお客様

掲載日:2015年6月11日

ハーフサイズスライドを変換してもらえる所がなかったので大変助かりました。
丁寧な対応ありがとうございました。

 

店長からのひとこと

こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!ハーフサイズのネガやスライドも受け付けております。ご満足いただけたようで何よりでございます。
またのご利用を心よりお待ちいたしております!
⇒スライド写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

埼玉県 40代 女性のお客様

掲載日:2015年6月10日

とてもきれいに仕上げて下さり、とても嬉しいです。
古い写真なため、破れてしまっている部分まで修正下さり、感激しております。
また、途中経過も こまめにメール下さり、安心して到着を待つ事ができました。
どうもありがとうございました。
アルバムやネガなど、手元にある物をじっくり選別して、
是非改めてお願いしたいと思っております。宜しくお願いします。
この度は大変お世話になりました。

 

店長からのひとこと

こちらこそご利用いただき誠にありがとうございました!画像上で、大きな破れが目立つ箇所などは、可能な限り目立たないような簡易な修整を実施しております。ご満足いただけたようで何よりでございます。またのご利用を心よりお待ちいたしております!
⇒プリント写真のデジタルデータ化サービスの詳細はこちらです。

「写真 デジタル化/お客様ご相談室」を更新しました!

掲載日:2015年6月9日

いつも、写真のデジタルデータ化サービス「スマイル・シェアリング」を
ご利用いただき、誠にありがとうございます。
日々寄せられる、お客様からのさまざまなご質問やご相談を、
「お客様ご相談室」ページに記録しております。
本日も、ご相談内容を更新しましたので、ご覧ください!!
★「お客様ご相談室」ページはこちらです!★

意外とむずかしい!?スライドフィルムの表・裏の見分け方

掲載日:2015年6月7日

いつも、写真のデジタルデータ化サービス「スマイル・シェアリング」を
ご利用いただき、誠にありがとうございます。
写真にまつわるさまざまなお話を、店長ブログとして不定期に綴っております。
新しい記事を更新しましたので、ぜひご覧ください!
★「店長ブログ」はこちらです!★

意外とむずかしい!?スライドフィルムの表・裏の見分け方

掲載日:2015年6月7日

当店にたくさん届く写真のなかで、いま比率が高まっているのが「スライド写真」です。

プリント写真は、そのまま見て楽しめるのですが、スライド写真だと、専用の機材がなければ見るのは難しく、押入れの中でずっと眠ったままになっていることも多いのではないでしょうか?

「あらためて見返したい!」というニーズが高まっているように思います。

また、講義用として、学術的な記録として、スライドが多用されていたこともあり、特に学校法人や医学関係の皆さまにも、数多くご利用いただいています。

そんなスライド写真ですが、デジタルデータ化する際に、困ることがあるのです・・・

もし、身近にスライド写真があったら眺めてみてください。「???」と思うことはありませんか?

そうです。スライドには「どちらがオモテで、どちらがウラなの?」という問題があるのです。

裸のフィルムだと、コマの外(上下)に番号が振られているので、表・裏は一目瞭然なのですが、個々にマウント(枠)で固定されているスライドフィルムになると、ちょっとやっかいです。

フィルムのツヤを見て表・裏を判断するのが手っ取り早い(ツヤのある方がオモテ、わずかに凸凹のある方がウラ)のですが、古すぎてツヤで判断できない、デュープで複製されたものは反転している・・・などなど、それでもわかりづらいものがあります。

そこで、フィルムの外見だけで判断しない、当社独自?のスライドの表・裏の判断方法を公開したいと思います。

※すべてが下記の通りではないことがあります。あらかじめご了承ください

【マウント(枠)の外見で】

◆ポイント1◆ マウントに番号が振ってあるほうはオモテ

比較的新しいマウントには、フィルムの順番がわかるように番号が刻印されているものがあります。番号が振られている面は、オモテであることが多いです。

Slide02.jpg

スライド(写真)の右上に、うっすら刻印(17)が見えます。
 
◆ポイント2◆ メーカーのロゴがあるほうはウラ

紙のマウントで、「Kodachrome」や「Ektachrome」「Fujichrome」などのメーカーのロゴが大きく印刷されている面は、ウラであることが多いです。

Slide01.jpg

ロゴが印刷されている面の一例。こちらがウラ。
 

◆ポイント3◆ メモスペースがあり、手書きの書き込み等があるほうがオモテ

ポイント2とは逆に、ロゴが入っていないほうは、書き込みができるメモスペースになっていることが多く、メモスペースがあるほうは、そのまま透かして見られるため、オモテと判断できます。

・・・とはいえ、手作業でマウントされたもので、すべて逆のパターンになっていたり、マウントから外れてしまって表・裏を逆に戻してしまっているようなケースもあり、上記の判断だけでは万全とはいきません。

最終的には、「目視での画像チェック」で判断することになります。

【スキャンされた画像を見て】

◆ポイント4◆ 文字

画像に数字や文字が写っていれば、表・裏は一目瞭然です。

背景の「看板」や、「車のナンバー」などに目を凝らします。昔のフィルムにはほとんどありませんが、カメラが自動的に右下に入れる日付の数字も、判断を簡単にしてくれます。

(「車」で言うと、ハンドル位置の左・右で判断できそうに思いますが、ハンドルの位置は国によって違いがあるので要注意です。)

kanban.jpg

文字があれば一目瞭然!
 
◆ポイント5◆ 衣服の向き

被写体の着ている衣服も、判断の大きなポイントになります。

特に和服はわかりやすく、襟の重ねが「y」に見えることが重要で、逆になっていないかに気を付けます。

また、スーツの「胸ポケット」、シャツのワンポイントの「ロゴマーク」等の位置が左胸(画像では右側)にあることをチェックします。

wafuku.jpg

襟の重ねが「y」に見えています

◆ポイント6◆ 指輪をする手

特に新婚旅行の写真では、左手(画像では右側の手)の薬指に指輪が輝いているので判断しやすくなります。

◆ポイント7◆ 腕時計をする腕

時計をしている腕は、左手(画像では右側の手)であることが多いです。

・・・と、以上のようなポイントを探して、画像すべての表・裏を判断しています。

それでも判断がつかない、手掛かりのないスライド(特に、動物や植物のアップなど)は、弊社の判断に一任していただくしかありませんので、なにとぞご了承ください。

このように、一点一点目視での最終チェックを行いながらスライド写真の画像データ化を実施しており、当店では1コマあたり@58円(税込63.8円)(解像度:1200dpiの場合)で作業しています。(その他に、基本料金、返却送料、消費税が別途かかります。)

当店の詳しいスライドスキャンサービスのご案内はこちらをご覧ください

皆さまの思い出がしっかりと残るよう、これからも一点一点、慎重に丁寧に作業を進めてまいります!

 

【思い出アーキビスト® スマイル・シェアリング店長/樋口智久】

バラ写真のスキャン・デジタル化詳細アルバム写真のスキャン・デジタル化詳細フィルムのスキャン・デジタル化詳細ビデオテープのDVDダビング詳細
お客様に選ばれる・喜ばれる理由